

1年の計は元旦にありということで、新年早々に今年の目標なり計画なりを立てた人もいると思います。
日本の学生ということで考えると、4月から新学年ということで、新たなスタートとなるタイミングで、2月はその方向性を考える人もいます。
2月は、まだ4月まで1カ月強あり、今の自分の学力や、目標をしっかりと見つめ直し、じっくりと具体的な目標設定、勉強時間の調整、学習方法、計画の見直し方を立てる時間がとれます。
来年度は、どこにどのように力を入れて学習し、それぞれの科目の単元を習得していくか。それぞれの科目で自分が得意とする分野、苦手としている分野はどういったところかをしっかりと見つめ直し、いつごろまでにどこを強化していくかといったスケジュールの基盤を作っていくと良いでしょう。

具体的なスケジュールの前に、自分の弱点や強化したい点、伸ばしたい得意分野などを整理したら、どのぐらい学習時間が取れるのかということ、学習内容に対する理解度や進捗状況なども踏まえ、自分のペースを考えて無理のない計画を立てることが大切です。
スケジュールを作るときに、計画に余裕を持たせることが大切で、そのために予備日は必ず設けるようにしましょう。
もし、急な予定変更をせざるを得ない状況が起きても対応することができます。
スケジュールは一度立てたら終わりではなく、定期的に見直し、進捗状況を確認して、必要に応じて修正していく柔軟性も大切で、何が何でもスケジュール通りにやらないとと考えると、それがうまくできなかったとき、スケジュールと現実との乖離がどんどん大きくなり、かえってやる気がなくなってしまいます。
学習において、多くの日数と時間がある夏休みは、集中して大きく学力を伸ばすチャンスであり、学習塾や予備校でも「夏休み短期決戦!」とか「夏休みで大幅に実力ジャンプアップ!」、「差がつく夏休み」といって、いろいろな講習なども用意されています。
冬休みは、受験生であれば受験まじかということもあり最後の追い込みに入る時期で、正月も返上で勉強したという人もいると思います。
ところが春休みは、学年の終わりで一段落して一息つく時期で、なんとなくのんびりとという雰囲気があります。
ついつい中だるみしがちな春休みですが、新しい学年の勉強をスムーズに進めていくためには、春休み中も毎日ほんの少しでもいいので勉強時間を確保するクセをつけておくと良いでしょう。
この時期遊びすぎてしまい、新学年が始まったときに勉強するのが嫌になってしまうなんてことになりかねません。
もっとも、土日くらいは1日中息抜きで全く勉強もせずに遊んでもいいと思いますが、勉強まったくしない日が何日も続くと、だれてしまいますので、毎日30分でも、極端な話、15分でもいいので、教科書なり参考書なりに目を通すという勉強を続けるという習慣をなくさないこともオススメです。