ぽっこりお腹だって怖くない! ゾンビ座りに5秒足踏み

ぽっこりお腹だって怖くない! ゾンビ座りに5秒足踏み

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ぽっこりお腹だって怖くあい! ゾンビ座りに5秒足踏み

ぽっこりお腹になるのは、くびれ筋と呼ばれている腸腰筋(腸を包む筋肉)が緩んでしまっているからです。
このくびれ筋は、体の奥のほうで背骨と脚をつなぎあわせている腸腰筋と呼ばれる筋肉です。

この腸腰筋が衰えると、猫背になりおなかが出てきてしまいます。
したがって、腸腰筋を鍛えることが、ぽっこりお腹をなくす方法になります。

腸腰筋(くびれ筋)を鍛える有効な方法

くびれ筋を鍛える有効な方法として、ぞんび座り5秒足踏みがあります。
それでは、その具体的なやり方をみていきましょう。

ぞんび座り

椅子に浅く座って、脚を肩幅ぐらいに広げます。

 

次に背筋を伸ばし手を前にあげ、ぞんびみたいな格好になって、5秒間、息をはきつつ背中を丸めていきます。
それから5秒かけて、息を吸いながら元に戻していきます。

 

これを3回繰り返せばいいのです。

 

ポイントは、食後2時間ぐらいを目安に行うことと、ゆっくり行うことが大切です。
このぞんび座りで、腸腰筋を鍛えることができます。
空腹のときにゾンビ座りや5秒足踏みは、空腹時にやると筋肉をエネルギーとして利用してしまいます。
食事のあと2時間後に行うことで、食べたタンパク質がエネルギーとして効率的に利用できます。

5秒足踏み

椅子に深く座り、足を90度に曲げ、その状態で片足を5秒かけてゆっくり上げ、さらに5秒かけておろします。

 

これをもう片方の足で同じように行います。

 

ゆっくりと行うことがポイントです。