雨の日も、テレビをみながらできる有酸素運動、スローステップ健康法

ヘッダ画像
健康・美容のホットなトピックスを取り上げ、解説していきます。

内 容

健康に不可欠な有酸素運動

健康には、有酸素運動は不可欠です。
有酸素運動というと、軽いジョギングやウォーキングといったものがあります。
また、ウォーキングとジョギングを組み合わせたバリエーションとして、インターバルジョギングや、インターバル速歩といったものもあります。

 

ジョギングは、ウォーキングに比べ運動強度があり、足腰を鍛えるのにも役立ちます。また単位時間あたりのエネルギー消費量が多いので、ダイエット効果も期待できます。
しかし、高齢者や子供にはハードであったり、ケガや痛みが出てくるリスクがあるという点では、ウォーキングよりもハードルが高いと言えるでしょう。

 

ウォーキングは、ジョギングほどの運動強度がないため、ウォーキングだけで持久力や筋力アップをつけるということは難しいでしょう。
しかし、高齢者でも子供でも手軽にでき、特別な道具もいりません。

ウォーキングやジョギングの欠点

有酸素運動と言えば、まずはジョギングやウォーキングですが、欠点として外の天候が悪いときには向いていません。
やろうと思えばできなくもないですが、台風がきている中、カッパを着てジョギングというのも、そこまでストイックにはできないという人もいるでしょう。
また、雨が降ったから今日はお休みというようなことをやっていると、ついつい怠け心がでてきて、運動をサボりがちになってしまいます。

 

雨でなくても、真夏の暑い日、冬で雪が積もって道路も凍結しているような日、風がものすごく強い日などは、頑張ってジョギングやウォーキングをすると、熱中症になったり、すべってころんだり、風にあおられて転倒したりと、安全面から控えたほうがよい場合もあります。
高齢者になってくると、室内と外の寒暖の差も、血圧変動などのリスクがでてきます。

 

こんなときでもできるのが、室内での有酸素運動です。

スローステップ健康法とは

スローステップは、単にステップ台を上り下りする運動です。
家の中でステップ台を置いて、それを上り下りするだけですので、簡単で誰でもできます。
しかも、ウォーキングに比べて全身の筋肉を使う有酸素運動ができるので、持久力はもちろん、体力アップ、筋力アップにも効果的です。

 

ステップ台は、こんなものを用意すると良いでしょう。

 

 

団地やマンションなどで下の家への振動が気になる場合などは、厚手のマットなども用意すると良いかもしれません。

 

 

スローステップのやり方

ステップ台はいろいろな使い方ができます。
ジムなどでエアロビクスをやっているような方は、このステップ台を使っていろいろなステップを踏んだりします。
しかし、高齢者でも子供でもできる、基本中の基本という使い方は、すごく簡単で、しかも効果が抜群です。

 

わかりやすいように、アニメ動画を入れておきます。
▶GIFのところをクリックすると、アニメが動きます。

 


 

1.右足をステップ台の上に乗せます。
2.左足もステップ台の上に乗せます。
3.右足をステップ台から下ろします。
4.左足もステップ台から下ろします。
これを、1日30分間行うと良いでしょう。

 

飽きてきたら、最初に左足を乗せてから右足を乗せるといったように、ステップを左右逆にしてみると良いでしょう。

スローステップがすごくお奨めのこれだけの理由

スローステップがお奨めというのは、雨の日も風の日も、家の中でできるという点だけではありません。

 

スローステップがお奨めの理由

  • 雨の日も、風の日も、雪の日も、猛暑日も、外の天候に関係なく家で手軽に行えます。
  • 基本ステップはすごく簡単なので、高齢者でも子供でも行うことができます。
  • ステップ台の高さを変えることで、運動強度を調整することもできます。
  • 慣れてくれば、テレビを見ながら、会話をしながら行うことができます。
  • ステップに上がるにヒップも使うのでヒップアップにもつながります。
  • 持久力・筋力アップに効果的です。
  • ダイエットにも最適で、大きい筋肉を効果的に使えるので、エネルギーも多く消費します。(ウォーキングの1.8~2倍)

スローステップのコツ

  • ステップ台に登ったときは、きちんと足を伸ばしたようにします。ステップ台の上に乗ったとき、膝や背中が曲がっていると、大きな筋肉を十分に動かすことができないため、効果が半減してしまいます。
  • 1日30分を目安に行ってください。30分ぶっつづけて行う必要がないので、忙しい人でも大丈夫です。たとえば、10分間×3回でもいいですし、5分間×6回といったやりかたでもかまいません。
  • ステップ台は安定感があるものを使い、20cmを目安の高さとします。体力がない人や初心者は、10~15cmから始めてもかまいません。体力に合わせて運動強度を調整できるのも、スローステップの良いところです。
  • 安定したステップ台を購入するのが良いですが、基本ステップだけしかやらないというのであれば、玄関の段差や階段の一段目を利用すると良いでしょう。ただし、雑誌や新聞紙を束ねたもので行うことは、雑誌や新聞紙を束ねたものは歪みやすいため膝を傷める原因にもなるほか、すべったりするリスクがあるので、お奨めできません。

 

関連ページ

のどを鍛えれば、肺炎の予防になる
健康・美容のホットなトピックスを取り上げ、解説していきます。
加齢による転倒リスクを減らす神経びんびん体操
ためしてガッテンで体の動きは筋肉を支配している神経の働きをよくすることが大切であるという研究が紹介されています。
腰痛を劇的に改善する珍体操
股関節がスムーズに動かないことで腰に負担がかかって起こる股関節腰痛のチェック法、改善法について解説します。
ヒルドイドの有効成分、ヘパリン類似物質とは
ヒルドイドの有効成分であるヘパリン類似物質は、角質の水分保持作用に優れていて、皮脂欠乏症(乾皮症)の治療に用いられます。美容目的にはヘパリン類似物質を配合した薬用化粧品があります。